ドンパチ感謝祭さあ躍れ！
10年前唯一figma化されなかった雪音クリスも遂にACT MODEで発売。感無量です
響同様にGX版デザインなので一期のイチイバルと比べ、かなり悪役感が軽減されています
靴がハイヒールで接地面積が少ないため台座なしで立たせようとすると大変です
表情パーツは不敵な笑み、叫び、絶唱の3種。ギアと前髪は一体成型なので交換は容易です
絶唱の代わりに喰いしばった表情を付けて欲しかった…
大ボリュームの胸部も抜かりなし
とにかく武器の多いことで有名なイチイバルですが、今回は出番の多いピストル、ボウガン、ガトリングが各二丁付属
ギア装着時の決めポーズ。これはAXZだったか
手首は平手と武器持ち手の2種類のみ。握り拳がないのは別に構わないのですが、印象的な指鉄砲くらいは付けて欲しかった
ピストルは小さいながらしっかり塗り分けられています
手甲が変形するボウガン。見本写真では手甲を付けたままですが外すのが正解です
関節は響よりも若干固めに調整されています
胸を避けないと銃を正面に構えられないのは流石としか
持ち手が微妙に緩く、武器の保持が不安定なのが残念
ガトリングは六角形の部品を外さないと手首を付けられないので付け外しが面倒です
お察しの通り自力での保持は不可能
ガトリングは補助アームを介することで保持します。可動部が固いので割れるのが心配ですが、削ると保持力がなくなりそうというジレンマ
ガトリングは台座の3つの支柱で支えるとばかり思っていたので一安心
補助アームを付けた状態でもある程度の可動域は保持されています
台座の3本の支柱を総動員すれば大立ち回りも再現できるのですがセットが大変です
ガトリングのついでにぶっ放す小型ミサイルも付属。大腿部装甲の下半分を差し替えるのですが、接続軸まで塗装されているので削った方が良いでしょう
表情や手首に不満はあるものの出てよかった。これに尽きる
以上。ありがとうグッドスマイルカンパニー
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