実質三機セット
タクティカルボレットコア/ガルダタイプ
トライヴァース化が著しい第5のタクティカルムーバー。今作は本体から分離するドローンに加え、戦闘車両まで付属するためタクティカルムーバー中最大のプレイバリューを誇ります
シルバーとダークレッドの男性隊員が付属
ジャイロリフターユニット & 戦闘支援型ドローン機:スパイアー
テイルブームユニットがドローンになるという面白い構成のジャイロリフターユニット。ローターは手動で回転します
スパイアーと合体することでティルトローター機のシルエットを構築。スパイアーの接続が固いので軸を削って調整した方がいいかもしれません
ユニットが大型化したせいかタクティカルキャリアへの収納はアナウンスされていませんが、分解した状態でコンテナに放り込むことは一応可能でした
攻撃機動車:ヴァルハウンド
乗員一名の小型攻撃車両。Dビークルズセットに付属するのはこれの色違いです
車体後部のヴァリアブルアタックランチャーは3mm軸接続で、車体左右にも3mm穴が設けられています
搭乗ハッチは爪もないので開けるのに一苦労。無人操縦も可能という設定ですが、隊員をもう一人付けて欲しかった
マシンモード
ティルトローター機型のマシンモード。軍用機さながらのミディアムグレーのカラーリングがリアルでカッコいい
プラズマガトリングガンはランナー状態で封入されているため自分で組み立てる必要があるのですが、窪みにゲートが配置されているパーツがあるためゲート処理に苦戦しました
スパイアー側のランディングギア兼リフトアームを展開し、ヴァルハウンドや別売のレイドセプターを搭載することが可能。どちらもしっかり固定されるためポロリの心配はありません
試していませんが同じ軸径のロードヴァイパーも搭載できるかもしれません
搭載メカにより空陸の二面作戦が可能なガルダ。タクティカルキャリア以外の輸送手段が増えたので想像の幅も広がります
分離攻撃のつもりで撮ったのにヴァルハウンドが追い立てられているような写真になってしまった
メックモード
お馴染みの中間形態。毎度のことながらパワーアームの使い勝手が悪そうです。格闘戦をするにも位置が悪いし、コクピットの真下なので視界も悪そう
ガルダモジューラーモード
ホーク、アルゴと異なりバックパックとボレットコアだけのシンプルな構成。ヴァルハウンドの搭載ギミックも健在
武装も減り、重装ヘリから軽装へ早変わり。タカラトミーモールでカラバリも出るのでしょうが、数を揃えるならこっちの方が雰囲気出るかも
ジャイロリフターユニットと接続できるボレットコアは、4mm軸を逃がす必要があるため現状ガルダコアのみ。他のボレットコアにも接続できるような中継パーツがあると良かったかも
機動モード
前弾のアルゴ同様に増加装甲で従来型とはシルエットを変えているガルダの機動モード。両脚の増加装甲にはフォトンダガーが収納されています
頭部アップ。頭部は従来通りの集光ギミック付き
武器はガトリング、ミサイル、ナイフの三種類。ガトリングは二丁まとめて持たせることも出来るのでガンダムヘビーアームズみたいです
ジャイロリフターユニットを接続。スパイアーが接地するため設置性は良好
ミサイルは手持ちさせる方が好み。機動モードのスタンド穴の使い勝手の悪さはどうにかならないのかな…
終結攻撃〈デモリション・アロー・ブレイク〉発射形態。なんでも残存エネルギーの8割を消費するのだとか
あれよあれよと数を増やしたタクティカルムーバー。新型キャリアも出ないだろうか
レイドセプター乗員は果たしてスパイアーでの輸送に耐えられるのか…
以上