多々買いは数だよ兄者

置き場がない 置き場がない ホントのことさ

トランスフォーマースタジオシリーズ SS-108 チーター

じゃんじゃじゃーん

 

 

 

 

 

 

ビーストモード

実写映画第7作『ビースト覚醒』に登場する新勢力・マクシマルズ(ビーストサイバトロン)の一員チーター。日本ではチータスという名前でお馴染みです

 

 

 

 

 

リアビュー。人が四つん這いになっただけの変形なのですが、肩を収納したり脹脛の装甲を大腿部に移動させることで、人型時と四肢のシルエットが変わるよう工夫されています

 

 

 

 

 

頭部アップ。瞳が造形されています

 

 

 

 

口は開閉可能。首はボールジョイント接続ですが、遊びがほとんどないため実質回転軸と化しています

 

 

 

 

 

ビーストモード時の可動は前述の頭部可動に加え、前肢の付け根が上腕部のロール可動のみのため劇中のようなポージングは不可能です。後肢は開脚が出来るだけに残念

 

 

 

 

 

背中に付属の武器を取り付け可能

 

 

 

 

 

マキシマイズ

チーターを立ち上がらせ頭部を入れ替えるだけの簡単変形

 

 

 

 

 

ロボットモード

他の面々に比べアニメ版の面影があまり残っていないロボットモード。巧みなパーツ移動でビースト時より四肢を太く見せています

 

 

 

 

 

リアビュー。尻尾は背中に這わすように配置されています

 

 

 

 

 

バストアップ。額の形状がアニメ版っぽいかな?といった程度

胸はチーターの顔が埋め込まれたような形状ですが、形状がだいぶ変わっているためチータスというよりダイノボットに近い印象

 

 

 

 

 

 

一見開かなさそうな肩ですが、肩アーマーが独立可動する構造のため真横まで腕を上げることが可能

 

 

 

 

 

武器は2本の槍…ですかね

 

 

 

 

 

槍は連結も可能。ジョイントは短いのですが手首に2本とも差し込めるため形状は安定します

 

 

 

 

 

腕を真横まで上げられる上、変形の副産物で肩の付け根も可動するため躍動感あふれるポーズが可能。両手で武器を振りかぶるようなポーズを取らせることさえできます。それだけに膝が90度しか曲げられないのが惜しまれます

 

 

 

 

 

足首の左右スイングも優秀なため、ここまで深く開脚しても接地します

 

 

 

 

 

変形機構が単純なので動かしていてバラけるような場所もなく、ストレスなく遊べるのが好印象

 

 

 

 

 

以上。期待以上の出来でした