第4弾は映画に登場する0番キューブとその合体要員、キューブウェポン2種を収録
胴体担当で飛行メカでありながら、実はイーグルではなくゴリラのリデコ。ミニプラもキューブゴリラのランナーを一部流用している関係でゴリラのパーツが1つ余ります
尾の黄色いラインが全て色分けされているのが今回のこだわりポイントとのこと
3. キューブタイガー
4.キューブエレファント
第2弾の再録のため省略
タイガー、エレファントと強制合体して誕生するコンドルワイルド。基本的な仕様はジュウオウワイルドに準じます
胸にはナスカの地上絵のような文様が。顔つきはさながら悪役プロレスラー
可動範囲もジュウオウワイルドと同等。頭部の横の張り出しがピンに干渉するので首がほとんど回らないのまで同じです
合体時に余剰となるコンドルの首は、グリップを内蔵することで手持ち武器として処理。嬉しいひと手間です
茶、黒、灰の3色が使われているので色分けは顔と!マーク以外完璧です
ボーナスパーツとしてビッグキングソードの刀身が付属。ジュウオウキングのビッグキングソードに鞘のように装着します。トウサイワイルドキング時のジョイントもこのパーツに含まれています
ボーナスパーツとしてキューブゴリラの補強パーツも付属しますが、干渉部位が少ないので武器保持に大した効果はありません
ミニプラでもこれでようやく13個のキューブが集結したので、いざ女尊男卑合体
キューブ13個を積み上げ組み上げ完成するワイルドトウサイキング。男が足元で踏ん張り、女は肩の上で悠々としているのが特徴です
ビッグキングソードの鞘のお陰で必殺のパイルバンカーも迫力満点
流石にここまでの重量ともなるとキューブライノスの関節でも支えきれず、下半身は危なげな感じです
脚のキューブウェポンも装備できますが無茶は禁物。可動はあくまでオマケ程度で、基本は置物と考えた方が安全です
以上。次はワイルドジュウオウキングのクリアバージョンとのこと