キューブゴリラはゴリラ本体と、ゴリラ腕&ビッグワイルドキャノンの2アソートに分割。キャノンは単体でもキューブに変形するので、ビッグキングソードに比べると余剰パーツ感は薄れています
キューブが斜めに展開するので一見複雑に見えるアニマルモード。鼻が可動します
キューブタイガーは驚いたことに側面の黒縞が色分けされています。それも一本ずつ別パーツという気合の入りよう
変形の際にはキューブシャーク同様に胴体後部を一度取り外し、組みなおす必要があります
5.キューブモグラ
ドリルは色分けされていますが、回転は不可。実はDXに先駆けての発売だったり
頭部はバイザー顔。後頭部がボールジョイントでビッグワイルドキャノンに接続されているので僅かに左右に振れます
脚を割り、足首を収納されていたボールジョイントに接続しなおせば可動モードへ。キューブエレファントは斜めに変形するキューブを強引に割っているので立体パズルのような形状になっています
キューブモグラを装備
ジュウオウキング同様、多少動く程度なので過度の期待は禁物です
ジュウオウキングと比べると、背中と肩のお陰で多少は太く見えないこともない
8体合体なので、ミニプラとはいえこの時点でけっこうな重さがあります
もちろん可動モードへの移行も可。ミニプラ版はプロポーション調整のためか腕の位置も差し替えます
キューブシャーク、ライオンに負荷がかかるので遊び倒してると危ないかも
頭部の飾りは頭部より少し前側に取り付けられているので首を左右に振ることも出来ます。ジュウオウキング同様、元の可動範囲が狭いので大したことはないのですが