多々買いは数だよ兄者

置き場がない 置き場がない ホントのことさ

ミニプラ 特命合体ゴーバスターオー


「コンバインオペレーション!」
ミニプラ ゴーバスターオーのレビューです







ラインナップは
1.ゴーバスターエースA
2.ゴーバスターエースB
3.バスターアニマル GT-02ゴリラA
4.バスターアニマル GT-02ゴリラB
5.バスターアニマル RH-03ラビット
の5種。ゴーバスターエースは前弾の再録になります









バスターアニマル GT-02ゴリラ


特にこれと言ったギミックはなし









バディロイドのゴリサキ・バナナ。チダ同様背中の顔を外せば自立します










相変わらず強引なバディロイド合体形態












アニマルモード。ミニプラなら動くかと思ったけどそんなことはなかった











バスターアニマル RH-03ラビット


バディロイド無しの状態だとバスターオーの手の甲がコックピットになっていることに初めて気が付きました












バディロイド合体形態。チーター、ゴリラと違いラビットはこの形態でシルエットが完成する感じがします












劇中同様トレーラーの天板はヘリポートになっています












アニマルモード。DXと違いバスターオーマスクがお面になっているので後ろから見るとシュールです














アニマル形態でも3機ともほぼ固定なのはちょっともったいない













では、コンバインオペレーション!













特命合体ゴーバスターオー


まだ3体合体なのに最終合体ばりのゴテゴテ感。DX版よりはスリムにまとまっているようです
ムゲンバインムゲンバイン言われてるけどなるほど確かにムゲンジェネラル3っぽい













可動は下半身は良く動くのですが、肩と頬が干渉するので顎引いたまま左右に振れず、肩関節がエースと変わらないので腕をあげるとボロが出るので動かし辛く、おまけにエースの関節が肥大化した手足を支えきれないのでかなり厳しめです











バスターオーのフェイスはエースの顔が覗くのではなく完全なお面状態。ゴリラのパーツで胸板が厚くなるのを見越しての措置でしょうか













フェイスパーツはエースのバイザーを後頭部に付け替えて空いた穴に取り付けるのですが、エースのフェイスがダミーになるので首を回して後頭部の穴にさす方がラク















以上。相変わらず出来はいいのですが色々と問題も多く、今後さらに増えるであろう合体が心配です