「ウルズ1よりパース1へ…ヴェノムが5機、現れた…」
ROBOT魂 SIDE AS コダールm & コダール武器セットのレビューです
Plan1059 コダールm
長編第5巻から登場する、Plan1056の改良量産型。強敵のハズなのに宗介がラムダ・ドライバを使いこなし始め、ミスリル側の対LD搭載機用の戦術が完成しつつある時期に登場してしまったせいで噛ませ犬になってしまった可哀想な機体です
本体はコダールの色替え。濃いグリーンが成形色、薄いグリーンはメタリック塗装
頭部アップ。ポニーテール型の放熱索はパールが吹かれています
オプションは通常コダールからだいぶ削られ、武器はライフル一丁のみ。手首はコダールと同じ種類が付属
ライフル一丁しか武器がないのでこれだけだとほとんど遊べません
「ウルズ1。敵ASを殲滅しなさい！」
『了解です、大佐殿！』
単分子カッターを素手で受け止めて腹パン
「おまえらも今日で見納めにしてやる！」
他のASや武器が揃っていればやられ役としてもってこい
ここからは別売のコダール武器セットの紹介
内容は単分子カッター×5とコダールm用手首。単分子カッターお一つ当たり500円なり
単分子カッターその1。十文字槍型
この手の武器はリーチがあって使いやすそうだけど、傭兵としてはどうなんだろう
単分子カッターその2。槍っぽい何か
唯一可動ギミックが内蔵されていて、鎌型に変形します
単分子カッターその3。ハルバード…かな?
もしかしたらこういった「いかにも」な武器の方がラムダ・ドライバの想像力を働かせ易いのかも
単分子カッターその4。大型剣
劇中ではバリアを抜かれ一番に脱落した子です
柄が曲がってるので両手持ちは厳しめ
単分子カッターその5。ゲイツ機が装備していた物です
これでコダールi が完成
以上。コダールm は単品だと遊べないし、武器セットは高いし、ちょっと微妙かな
