ロッケンロールが鳴り止まない
AS-1 ブレイズ・レイヴン
日本の国産第3世代型AS試作機。機体構造そのものは比較的オーソドックスな第3世代型ASの設計を踏襲しているが、両肩部と腰部に装備された『アジャイル・スラスタ』によりきわめてイレギュラーな運動性能を有する。本来なら平成23年度中に「一一式主従機士」として運用が始められる予定だったが、ジオトロン社の陰謀に巻き込まれ、紆余曲折を経てD.O.M.S.で試験運用される運びとなる
色々すっ飛ばして現在展開中の外伝主人公機が立体化。サムライ・イレブンの仮名称に恥じぬコテッコテのSAMURAIロボです。いつも通り全身にスミ入れを施してあります
バストアップ。左右非対称のアンテナが特徴的です
斜めから。左肩には堂々と日の丸が描かれています。お忍びの海外出張なのに出自隠す気ゼロ
本編の主人公機アーバレストと。NINJAとSAMURAIのツーショット
付属武器は東芝 10式単分子カッターのみ。マオのM9が装備していたGRAW-2とは違い完全な日本刀型です
4巻で活躍したドラゴンフライはシャドウに付属する予定
レーバテイン、アーバレスト(λ)と同じ関節構造なので大抵のポーズはとれます
背中には着脱式のマウントラッチ。スタンド用ジョイントは中央のカバーと交換式
銃用の持ち手も付属するので余所から銃器を持って来ればこの通り
両肩のアジャイル・スラスタは基部の多重関節の他、各スラスタがボールジョイントで展開
ブースト!
エフェクトはアーバレスト(λ)から拝借
跳躍の軌道を強引に変えることで、敵の火器管制システムの予想を上回る戦闘機動が可能なのだとか
以上。付属品こそ少ないですが、とにかく良く動くしカッコいいのでお勧めです
