本日は特撮リボルテックより、「ガメラ2 レギオン襲来」版ガメラのレビューです
パッケージ
レギオンの青と対照的な赤い背景
「大怪獣空中決戦」版に比べ、頭が小さくなり、全身がより刺々しく凶悪になった「G2」版のガメラ
首と脚のジョイントは上手く隠せているのですが、肩のジョイントがけっこう広く露出しているのが気になります
顎の開閉。イマイチかみ合わせが悪いようなので、開閉時にそれぞれジョイントの差し込み具合を調整するといい表情が出せるかもしれません
尾はペンタブル構造ですが、樹脂が厚いのか自由度は低め。あまり曲げてるとすぐボロボロになりそう
腹部と甲羅のディテールもバッチリ。自分のは甲羅の塗装が一部剥げていました…
オプション一覧。どこか力の入れ方を間違っているor勘違いしている感が
草体ことレギオン・プラントにはクリアパーツが使用されています。ビルのミニチュアにでも飾れば雰囲気出るかも。どことなくカボチャっぽいですね
ソルジャーレギオンの飛行形態×3。何故かクリア成形。スタンドはマザーレギオン付属のガメラ飛行形態と共通
プラズマ火球エフェクトは顎を差し替えて取り付け。ここまで来て何故か非クリア成形
レギオンを葬ったウルティメイト・プラズマ用腹部パーツ。こちらも非クリア成形
前から思ってたんだけど、ガメラの内臓ってどうなってるんだろう
レギオンとのサイズ比はこんな感じ。劇中ではレギオンがもう一回りほど大きかったけど、ガメラを前傾させれば意外と気にならないレベル
飛行形態からの横滑りしながらの登場が印象的。ブーストエフェクト貰っとけばよかった
いい感じにレギオンの巨大感が出せた気がする
マザーレギオン付属のと合わせれば総数14のソルジャーレギオン。劇中ではガメラが見えなくなるほどたかってたけどそれっぽく見せることは可能
決着。平成ガメラは3作ともトドメ演出がアッサリしているので少し物足りない