今回は劇場版第1作に登場した、零式ことTYPE-ZEROを紹介。
AV-X0 TYPE-ZERO(零式)
警視庁警備部特科車両二課に納入が予定されていた、篠原重工製の警察用試作レイバー。AV計画におけるイングラムの後継機種としてハード・システムを根本的に見直して開発され、次世代OSであるHOS(ホス)を内蔵し、格闘戦で他のレイバーを楽々破壊できる高い性能を持つ。
肩幅が広く腕の長い特徴的な体系をよく再現していると思います。
バストアップ。今回も塗装済みパーツに各部のクリアパーツで高い再現度ですが、耳の塗装面がイングラムより大きいので無塗装での見栄えはイマイチ劣ります。
付属武器のスタンスティック。零式はどこに収納しているのでしょうね?左右持ち手が付属。
零式の特徴である抜き手用の延長パーツも付属。抜き手状の手首も左右とも付属します。
バイザーを外し、額の取り付け位置を変えることで暴走状態に。この機能は一体なんのために付けられたのでしょうか。
最後はパトレイバー集合の図。
以上、零式でした。