我々は大勢であるが故に
ワルダロイド&ワルダーポッド
大型のワルダースーツとサポートメカが人型ロボットへと合体する、ワルダー側の新戦力ワルダレギオン
第1弾のリッパーにはモスグレーとダークグレーのワルダロイドが付属します
ワルダロイドの脚を後ろに折り曲げる不気味な姿勢で乗り込みます
レギオコア
ワルダレギオンの核となる、ワルダースーツの進化型と目される人型メカ
胴体部は中空になっていて、レギオコア時は内部にヘッドポッドが収納されています
ワルダレギオンの特徴である機体の細分化構造。両脚も腰から引き抜くことができます
次元転送切断ソードと無限大車輪カッターを装備した武装形態
武器は腕のツメで保持できますが、ガイドはないため不安定
大車輪カッターは上腕に固定することも可能です
ソードのみ装備。レギオコアの単品売りはこのセットだそうです
ハンガーレイダー
レギオコアのコントロールで起動するドローンメカ
次元転送切断ソードは赤青それぞれ2本ずつ付属するので、残り2本はハンガーに装備されています
合体用パーツの集合体なので当然ですが、ハンガーも細分化することが可能
飛来フォーム・フライングV
ワルダースーツの飛来フォームを思わせるシルエットの合体形態
PVではこの形態で無数のワルダレギオンが転移してくる様子が描写されていました
飛来フォームと言いつつも、このまま戦えそうな雰囲気
戦闘フォーム・グラップラーII
これまたワルダースーツと同じ名称の合体形態。レギオコアがハンガーレイダーを丸ごと背負っているため、前傾姿勢でないと自立は不可
戦闘フォーム・ヘッドレス
ダイアクロン側のメックフォームに相当する形態でしょうか
頭を収納しているだけではなく、脚部を一節外しているため身長も低くなっています
機動巨兵 ワルダレギオン＜リッパー＞
どことなくヒロイックな色合いのワルダレギオン・リッパー
ダイアバトルス、バトルコンボイに匹敵するサイズですが、トライヴァースと同価格帯のためボリュームはなくほっそりしていて、のっぽの印象です
リアビュー。バックパックが大きいのですが、踵も長いため自立は容易
バストアップ。ワルダロス同様の複眼ですが、こちらもどことなくヒロイックな顔つきです
複眼は恒例の集光ギミック付き
バックパックの無限ミサイルランチャーは基部を起こすことができます
リッパーは弾幕を張りつつ切断系武装を駆使した高速攻撃を繰り出すニンジャ型の戦闘スタイルとのこと
ワルダレギオン最大の魅力である組み換え機能。単独でも様々な形態を作り出すことが可能です
ロボのつま先がヘビだか竜のような顔つきなので、それっぽいメカは特に組みやすいです
脚部の引き抜きが固く、ヘッドポッド周りは3mm軸も多いため気を使うのが欠点らしい欠点でしょうか
レギオコア単独での組み換え
以上。すでにレギオコア単体での発売が決定していますが、今後は射撃型・索敵型なども出てくるのか今後が楽しみです
