「正義は俺が決める!」
ROBOT魂アルトロンガンダムのレビューです
XXXG-01S2 アルトロンガンダム
OZに破壊され廃棄されていたシェンロンガンダムを5人の博士が改造した双頭龍アルトロン。カッコ良くしすぎない絶妙なアレンジ具合です
今回も白い部分にスミ入れしています
オプション一覧。手首、ツインビームトライデント2種の他にドラゴンハング延長パーツ、魂STAGE接続ジョイントが付属
スタンドはバックパックの下に直接挿すか、接続パーツを介して接続する2パターン。位置が奥まっているので接続パーツを使った方が邪魔になりません
EW版ではオミットされてしまったバックパックユニットはフレキシブルに可動。羽には展開ギミックが仕込まれています
可動範囲はかなり広く確保されていて、首回りが若干窮屈な以外よく動きます。ドラゴンハングを畳んだ状態でも腕を45度程度外に広げられるのもポイント
ツインビームトライデントの持ち手は左右2種
ビームの透明度が高いので、ここはグラデーション塗装だともう少し見栄えが良かったかも知れません
アルトロンシールドブン投げ用手首。ダボ接続でシールドもがっちり固定
シェンロン/アルトロンの代名詞ドラゴンハング。こちらはそのまま伸ばした状態
延長パーツは左右共通で4パーツ付属。延長パーツ同士の接続も可能なので複数買えば無限に伸ばせます
1/144のインストでは「完全無敵のガンダム」とか紹介されていたような
以上。トールギスIIを買い逃したのが惜しまれる