『機動戦士ガンダムOO』より、主役機ガンダムエクシアを紹介。
GN-001 ガンダムエクシア
私設武装組織ソレスタルビーイングの所有する第3世代型ガンダムの1機。本機の武装は対ガンダム戦を想定したものとなっており、ガンダムの離反や強奪に対するカウンターと言うべき存在である。
ロボ魂版エクシアは肩が小さく太ももが大きい、かなりアレンジされた体系となっています。エクシアは少年のイメージだそうですが、どちらかというと少年よりアスリートのような…。全体的にスミ入れを施しています。
バストアップ
各部コンデンサのレンズはクリアパーツ。襟部グラビカルアンテナは軟質パーツで可動式。
今回、首が多少長く感じたのでジョイント差し込み部を掘って深くまで押し込めるようにしました。顔も頬のグレーのラインが途切れていたので分解して塗り直し。
太陽炉はアームを展開、先端部を引き出すことで2期最終話で見せたブースト状態が再現できます。
可動範囲
肘はほぼ180度曲がり、腕も基部のBJの併用で水平以上まで上がります。開脚もほぼ180度で、足首側に軸可動が仕込まれているので接地も完璧。格闘主体でよく動く機体なのでこれは嬉しい。
これらのお陰でなんとビームサーベルに手が届きます。
ダガーは基部が固定なので残念ながら届きません。
付属品
セブンソードはすべて付属。左端のグレーの物体はGNブレイドのマウントパーツ(R2と兼用なのでビームサーベルもマウントできます)。アンテナは軟質・硬質の2種類が付属。
開発コード「ガンダムセブンソード」
フル装備状態。やはりGNブレイドをマウントすると脚の可動範囲が狭まります。上下逆にマウントすることである程度緩和できますが、それでもまだまだ…。
エクシアの代名詞ともいえるGNソード。
一連の動作からの流れるような抜刀が美しいGNビームサーベル。
GNソード基部と手首のBJを使ってうまく逃がせばソードをつけたままで他の剣を持たせられます。
刹那が投げまくるので回収班から苦情が出たらしいGNビームダガー。後のGNソード2ショート開発の遠因となったとか。
一番最後に完成した割に対して活躍していないGNブレイド。
「GNソードの展開が間に合わない時の非常手段」と言う触れ込みだったか。
スペシャルで2000回の人に勝利。
「刹那・F・セイエイ、目標を駆逐する!」
黄金大使に襲い掛かるMA解体職人。
「俺たちが、ガンダムだ!」
金ジムにセブンソード全部突き立てた時は鬼かと思った。
魂ウェブや誌上通販においてバリエ地獄を現在進行形で展開中ですが、グリグリ動かせて遊べる逸品です。
以上、ガンダムエクシアでした。