発売日に買って1年積んでたなんて言えない…
メガミデバイス第3弾として忍者・弓兵の2種が発売された朱羅(アスラ)
忍者と弓兵の武装パーツを組み合わせることで『侍モード』が完成します
マシニーカ素体は首を肩甲骨で抑えることで固定しているので、腕を前に出し過ぎると首が落ちるのが玉に瑕
表情パーツは正面、正面食いしばり、覆面右目線の3種が付属。水転写デカールも付属しますがプリントなしの表情パーツは付属しないので、1セットだけでは表情パーツを増やすことが出来ません
FAGを経ているだけあって柔軟な可動範囲を誇ります
胴体以外の大半のパーツを交換して武装形態へ。本体は色分けも優秀で細かな白が足りない程度ですが、武器の刀身はグレー一色のため塗装が必要です
何故くノ一ではなく忍者なのかは謎
武装を取り外した状態
腕と脚を丸ごと交換する設計のため、武装形態でも可動範囲は健在。デザイン上干渉する場所もなくぐりぐり動かせます
手裏剣のみ取り付け位置が指定されていませんが、3mm軸はあるのでマウント自体は可能です
腕は素体のままの方が好き
マフラーは単純な構造ながら大きく表情が付けられるので楽しいのですが、武装形態用の胸パーツに接続するため、素体用の胸だと浮いてしまいます
両腕先端のブレードはグリップを取り付けることでカタールへ換装可能
以上。遊んでいて楽しいアイテムです
