第4弾はOVA『勇者王ガオガイガーFINAL』よりファイティング・ガオガイガー!
ギャレオンに代わる中枢メカとして開発されたガオーマシン・ファントムガオー。不思議な形状をしていますが、一応ステルス戦闘機だったはず…
ガオファーへの変形は主翼を取り外し、拳を取り付けることで再現
胸ライオンを廃し、色黒になった新生ガイガーことガオファー。合体の関係上腕が短く不格好です
頭部は塗装済みパーツ。写真では確認できませんが、口のモールドがうっすらと彫られているような、いないような
エネルギーリング形成時の開いた形状の胸中央のパーツも付属しますが、差し替えが面倒なので割愛
スターガオー廃止の煽りを受けて、一人だけ番号がズレた新型ステルスガオー。今回は台座はありません
翼の赤いラインとガオファイガー頭部、クリアパーツのランナーが丸ごと塗装済みパーツです
どう見てもロケットだけどライナー名義の腕メカ。本体の赤ラインとバーニアのグレーが塗装されていますが、バーニアユニットの赤ラインはすべてシールです
ろk…ライナーガオーにはディバイディングドライバーが付属。ガオファイガー仕様ということで先端が取り外せます
新生ドリルガオーはパッと見ドリルに羽が生えただけのマイナーチェンジのようで、面構成からタイヤの数まで、何から何まで別物に
なっているのでこちらも完全新規。窓のクリアパーツとスラスターのグレーが塗装済みパーツです
ドリルが3段それぞれ独立可動するようになっていますが、おかげでブレードを合わせるのが一苦労
ファイナルフュージョン
ガオガイガーより成功率と安全性が格段に向上したと評判の新ファイナルフュージョン
ライナーガオーは先端と根本のパーツを外せば貫通できますが、基部のパーツがクリアランスギリギリで非常に通しづらいため、思い切ってバラバラにしてはめ込むのが無難
手首のシャッターはガオガイガーと同じ構造です
あらゆる脅威から人類を守るため新生したファイティングメカノイド。その名も勇者王ガオファイガー
ウルテクエンジン起動時のクリアグリーンの羽の先端パーツも抜かりなし
可動範囲はおおむねガオガイガーと同等。サイドアーマーがフロントアーマーとつながっているので足回りが窮屈なのも変わらず
ヘルアンドヘブン再現時には肩にスペーサーを挟む必要があります。胸板厚いもんね…
ここで一つ残念なお知らせが。第2弾のゴルディーマーグは軸の径が合わないので固定できません
公式ブログでは何の説明もなく装備していたので、当然できるものと思っていました…。個体差であることを祈ります
追記:ガオガイガーの肘の接続ピンと比較したところ明らかにガオファイガーの方が一回り細いため、残念ながら個体差ではなく仕様と思われます
マーグハンド付けたところで重すぎてポージングなんて出来やしないんだし、差し込めるだけで十分っちゃあ十分なんですが、やっぱり寂しい