いや…あえて言おう、最凶のグラヴィオンだ!
ソルΣグラヴィオン
MODEROIDグラヴィオン第2弾はアニメ2期に登場した『最凶のグラヴィオン』ことソルΣグラヴィオン。ソルグラヴィオンを完成させるには別売のゴッドグラヴィオンが必要なので注意
背中のソルグラヴィトンキャノンは折り畳みが可能。足首が大きいので設置性は抜群です
頭部アップ。グランカイザーとは異なりグランΣは合体時にツノが変形しません
作中ではソルグラヴィトンアークでゼラバイアの大軍を蹴散らし、ゴッドグラヴィオンと共同で超重斬を放っただけなのでほとんど見せ場はなかった記憶
上半身担当のグランディーヴァが大型化しているため、ゴッドグラヴィオンより一回り大きく見えます
Σグラヴィオンの特徴である腕組みはアクション用上半身を駆使してもこれが限界。Geoミラージュがどうしても邪魔になります
グランΣ
サンドマンが母星を救うために開発した創星機グランΣ。グランカイザーの初期デザインを流用していることで有名
合体時の変形ギミック等、基本的な構造はグランカイザーに準じます
両肩はグランカイザーと同様に塗装済みパーツで色分けが再現されています
頭部アップ。左目が潰れ血涙のようにマスクがひび割れているのが特徴
額と胸部はクリアパーツが使用されています
可動範囲もグランカイザーと同等。残念ながら足首の絶望的な可動範囲まで同じでした
平手が両手分付属します
グランカイザーと同様にアクション用上半身(写真右)も付属。肩アーマーは同じ大きさでした
Geoミラージュ & Geoジャベリン
上半身担当のソルグランディーヴァ。腕担当はドリル付き戦闘機という謎メカになってしまいました。合体時はミラージュのフレームとジャベリンのカバーパーツが余剰となります
Geoキャリバー & Geoスティンガー
今回は完全に同形状なので左右の差がない下半身担当。風防は4機ともクリアパーツ製です
ソルグランディーヴァの合体形態であるGグラディウス。キットでは実際に合体するのではなく専用の台座に乗せることで再現するため、安定して形状を保持できます
台座にはGeoミラージュ用を単独で飾るための支柱も取り付けられるのですが、この支柱の軸径がシンプルスタンドと同じためグランカイザーを乗せる際に重宝します
炎皇合神
Geoジャベリンには変形対応サイズの握りこぶしが内蔵されています
ソルグラヴィオン
グランカイザーをコアとしてソルグランディーヴァが合体した太陽のグラヴィオン
OPでは毎週名前(必殺技ですが)を叫ばれていたのに、出番は終盤の2回だけなのがもったいなかった
頭部アップ。グランカイザー用のマスクとツノが付属します。マスク装着にはグランカイザーの頭部を分解する必要があるため、接着していると泣きを見ます
Geoミラージュの羽が非可動なので腕の可動範囲が制限されます。大きな羽なので動かしたところでグレートファイバードのように見た目が犠牲になるので難しい問題ですね
ソルグラヴィトンキャノンは延長砲身が付属
ソルグラヴィトンブリンガー。ドリルが大型化したので大迫力
ソルグラヴィオン版グラヴィトンソードである超重剣。胸のシンボルとは別に付属します。シンボルがゴッドグラヴィオンより格段に外しやすいのがありがたい
アクション用上半身ならサンライズパーツもなんとか可能。左手は添えるだけですが
腕の可動範囲が狭いのが本当に惜しまれる
超重剣はもちろんゴッドグラヴィオンも装備可能。ゴッドグラヴィオン使用時は鍔の色が異なる(ソルが赤でゴッドは白)のですが、そちらも再現できるよう2通りのシールが付属しています
超重剣使用時のマスクパーツも付属。ちゃんとフォローしてくれて助かりました
ようやく超重斬が可能に
以上。次はいよいよ最凶合神です