キューブ形態のない異色のキューブアニマル・キューブライノスはアソート4分割。特に部位ごとに分かれてるわけでもなく、パーツを一つランナーから切り取っただけで『できあがり!』表記されるようなパーツばかりなので単品買いお断りの雰囲気です
全長30cmの大ボリューム。食玩とは思えない大きさです
8番キューブのウルフは後述のギミックのためとても複雑なパーツ構成。説明書を読んでもどこを組んでいるのか分からないほどの複雑さです
トウサイジュウオーの顔とサイのパネルがライノスに含まれるため、単品では完全な状態にはなりません
7番キューブのクロコダイル。唯一単品で完成するキューブアニマルです
350円×6分割なのでボリューム満点のトウサイジュウオー。前面だけですが肩の黄色いラインが色分けされています
肩の軸を差し替えることでいかり肩風にできます
胸部にはライノス、ウルフ、クロコダイルのレリーフ。頭部は残念ながら固定です
ワイルドジュウオウキングにも決してボリューム負けしない存在感
DX玩具同様、ウルフ、クロコダイルは脚部にもなります。このギミックだけなら重ねればいいので出来て当然とも言えるのですが…
何 と 脚 が 開 き ま す
流石に膝関節までは仕込まれていないので脚を開くだけなのですが、よくぞここまでやったものだなと。なお、キューブウルフはこのギミックのために立体パズル化しています
最後は1〜9までのキューブを並べて。ワイルドトウサイキングに必要なキューブクマとキューブコウモリは来月発売の第4弾収録とのこと