劇場版『AtoZ 運命のガイアメモリ』より、黄金に光り輝く究極のＷを紹介。
仮面ライダーＷ サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム
現時点で歴代最長の名前を冠するＷの最強形態がようやく登場。とりあえず羽がデカいです。自立は羽で支えないとほぼ不可能。
本体は基本的にＣＪＸの色替え。金色はルナよりもだいぶ黄色が強いです。
特徴的な6枚の羽はクリアパーツ。モチーフはおそらく風都の象徴である風車。
羽はバックパックのように背負わせる方式。
基部は首や手首と同様の関節で可動しますが、保持力がけっこうギリギリなのでそのうちヘタるかもしれません。
羽の基部は取り外し出来るので、MOVIE大戦COREに登場した羽なし状態も再現可能です。
自立が厳しいからか、常に浮かんでいるからなのかは分かりませんが魂STAGEも付属します。
手首はＣＪＸと同じものが付属。
つまり武器持ち手も付属しているのですが、プリズムビッカーは付属せず(写真はＣＪＸからの流用)。劇中でも使ってないし仕方がないか。
当然ながら「お前の罪を〜」の手首もなし(同じくＣＪからの流用)。どうせなら武器持ち手の代わりにこっちを入れて欲しかったです。
必殺キックは未だに名称不明ですが、ダブルゴールドエクストリームで良い気がする。
サイクロンジョーカーからの系譜。だんだん派手になっていきます。
劇場版AtoZ登場の３大ライダー。全部受注限定なのである意味では揃えやすかったです。
パッケージ
２段ブリスターなので厚めのパッケージ。表を見ての通りMOVIE大戦CORE名義なので、裏の説明文がけっこう格好悪いことに…。
以上、サイクロン(略)エクストリームでした。
