戦いの場は宇宙へ
コスモバトルス02
バトルス02をベースに、ファイヤースラッガーⅢとコスモリープブースターを搭載した宇宙間戦闘マシン
通常カラーはタカラトミーモールで限定販売されました
キャノン砲とバーニアという分かりやすい強化形態。コクピットが複座になったのは操縦と火器管制という事なのでしょうか
ダイアクロン隊員は2名付属。ボレットモジュールの接続ジョイントは別パーツ化されていて強度も十分
ファイヤースラッガー、腕部、ブースターは同じジョイントで接続しているため互換性があります
02ボレットファイターにアームユニットを接続できるボレットコネクターが1基付属
偵察や小規模戦闘に投入されるとのこと
コネクターにはマニューバシステムのレイドチャンバーも1基搭載可能
簡易的な輸送機としても運用できます
バトルス02の互換機のため各種合体パターンも健在
本体重量も増えているため、立たせた際の安定性は悪くなっています
アームユニット・スマッシュブラスターにはクローが内蔵されています
バトルス・トライザーは機首も変わるのでかなり印象が変わります
マニュアルモードは脚の保持力が色々と厳しい
ダイアバトルスV2 宇宙機動タイプ
コスモバトルス02と合体した宇宙間戦闘特化形態
ゴーグルタイプの頭部は残念ながら付属しません
ファイヤースラッガーⅢとバーニアポッドのお陰でトップヘビーになり設置性は低下
説明されなくとも、これでは重力下での使用は難しいだろうなと実感できます
キャノンとバーニアは4mm穴なので、バトルス01の砲身を差し込むことも出来ます
4mm穴2つと4mm軸1つを備えたT字ジョイント・アームマウンターが赤とグレーの2つずつ付属
これを介することでバトルス01の砲身を手持ち武器に転用できます
ファイヤースラッガー後部にはアームユニットも内蔵されています
まずは脇のハッチを開き腕を破棄
アーム換装装置・Lランチャー内部をスライドさせファイヤースラッガーを腕の位置へ移動
アームユニットを展開し戦闘を継続
キャノン内臓の腕は可動域はやや劣るものの、十分な表情付けが可能です
腕を展開したままファイヤースラッガーを使用することも可能
Lランチャーを使えば肩にバーニアを配置することも可能
バトルス02のアームユニットを装備して火力特化形態
バックパックにもアームユニットを装備できるので合体の幅が広がります
変形すれば6本腕形態へ
以上。お蔵入りしてしまった他のバリエーション機も何かの弾みに出ないものでしょうか…