多々買いは数だよ兄者

置き場がない 置き場がない ホントのことさ

HG ガンダム・ルブリス・ジウ (プレミアムバンダイ限定)

astはネタ切れだろうか

 

 

 

 

 

 

 

外伝『ヴァナディースハート』の主役機ジウ。アストレイ以来3代続いた外伝ガンダム命名則から外れた珍しいガンダムです

名前からしてオックスアース製の改造ルブリスだと思っていたのですが、GUNDフォーマット本来の目的である人体拡張研究の基に生み出された、ヴァナディースの正規品とのこと

 

 

 

 

 

 

キットはルブリスから関節ランナーが流用されている関係で余剰パーツが出ます。各部シェルユニット以外に股関節の色が足りていません

 

 

 

 

 

バストアップ。シェルユニットの発光パターンで顔を表現するというジャイオーンを思い出す頭部です。額と後頭部のセンサーはグリーンで色分け済み。

 

 

 

 

 

シェルユニットは全てシールの上からクリアパーツを被せる構造。シールの面積が広く、凹凸も多いため綺麗に貼るには手間がかかります

 

 

 

 

 

ルブリスは持っていないのでエアリアル、ウルと比較

 

 

 

 

 

本来は非武装のジウが携行する大型複合武装『虎の手』。GUNDフォーマット対応の別機体の右腕を流用したものだそうですが、なんだかスパロボに出てきそうなデザインです

 

 

 

 

 

虎の手は各部が可動しますが、肩アーマーは動くものの脇は開かず、肘の関節もなく前腕部が45度折れ曲がる程度なので、腕として機能する関節は揃っていない状態です

手首は親指は付け根が、それ以外の4本は付け根と第二関節が可動します。左手首として組むことも可能ですが、グリップと接続ジョイントは左右非対称の形状

 

 

 

 

 

接続パーツを介することでバックパックとして装備可能

 

 

 

 

 

虎の手を前腕部に固定する補助ジョイントも付属しますが、腕に対して直角に固定されてしまいます

肩と前腕部のシェルユニットもシールの上からクリアパーツを被せる構造ですが、本体と違ってモールドが彫られていないため塗装派には辛い造形です。虎の爪痕のようなマークもホイルシールでの再現

 

 

 

 

 

前腕部はシールドとしても使えるとのこと

 

 

 

 

 

射撃形態時は両手で保持するよう指示されていますが、グリップの位置と形状が悪く、説明書通りの配置では手首が分解するため困難です

 

 

 

 

 

 

色も形も浮いていて発表時はどうかと思った虎の手ですが、玩具として見ると遊び甲斐があって面白いですね。ただ前腕部との接続は複数個所から選べるようにするなり、もうちょっと考えて欲しかった

 

 

 

 

 

 

ガンヴォルヴァから武器を拝借。パワーアップはどんなものになるのでしょうか

 

 

 

 

 

以上