1.ガブティラA + 2.ガブティラB
キョウリュウジンの中核をなすガブティラは上半身と下半身の分割アソート。喉からキョウリュウジンの上腕が飛び出しているのが不恰好
トサカを立ち上げてバトルモードへ。畳んでる状態でもトサカが1本減るだけなので地味
口内の獣電池はディテールごと削られています。獣電池交換ギミックは当然ないものと思っていたけど、丸ごと削られるのは予想外
3.ステゴッチ
パーツ数も少なく、今までなら間違いなくドリケラとセットでアソートされているくらい小さいので割高感MAX
4.ドリケラ
ミニプラでは珍しいピンクの成形色。ピンクのマシンって白メインで挿し色にピンクってパターンが多いからいつ以来だろ。こちらもステゴッチ同様パーツも少ないし小さいしで割高に感じます
尻尾の先端が手違いで伸びてます
3体合体だけど5人で動かすこともあるキョウリュウジン。暖色中心なのでハデハデです
問題の可動範囲。肘関節がないばかりか肩も軸1本の接続なので腕を広げられません
肘ロールがあるのが不幸中の幸いですが、例年のようなポージングは絶望的
脚は変形機構のおかげで動きますが、腿ロールがないので窮屈です。足首のボールジョイントが優秀なので接地性は問題なし
合体機構は複雑どころかギミック重視で単純になっているのにどうしてこうなった
以上。可動範囲が狭まるのは今までのミニプラの暴走具合を考えると仕方がないことのようにも思えますが、パーツ数が減ってアソート数は変わらないので割高になっているので、例年のミニプラだと思って購入すると失望させられます。初っ端からこれでは、今年のミニプラは期待できそうにないかな