多々買いは数だよ兄者

置き場がない 置き場がない ホントのことさ

ULTRA ACT ウルトラマンティガ マルチタイプ レビュー


いつまでも守りたい その微笑みを…
本日はULTRA ACTウルトラマンティガを紹介します。




初のフォルムチェンジを備えたウルトラマン。3色からなる複雑なラインですがよく出来ています。所々塗装剥げもあるので選別できる環境下なら選別した方が良いでしょう。私が初めてリアルタイムで視聴したウルトラマンなので思い入れも強いです。




目はクリアパーツを被せる方式。イメージとしてはもう少し透明度が高いので少し残念です。額のクリスタルは胴体部の銀と色味を変えてあります。




胸のプロテクターは一応この辺りまで下げられますが、自分としてはカラータイマーまで含めU字を描くイメージなのでまだ足りないかも。
ちなみに下げると肩の可動に干渉してなで肩になってしまいます。




変なポーズですが可動範囲。全体的に良く動きますが胴体部が固く、前屈、後屈ともにイマイチ決まりません。関節が緩いことが多いUAですが、今回はちょうど良い保持力です。



付属品紹介


ゼペリオン光線の発射エフェクト。手首を取り外し腕に通すタイプなので腕の太さが合えば他のフィギュアにも流用可能です。手首もわざわざ飛行用とは別のものが付いてきます。




ハンドスラッシュ。使用頻度は高かったはずですが、イマイチ使っていたシーンが思い出せません…。




ウルトラシールドには専用の台座が付属。




点滅状態のカラータイマーも付属しますが、なぜかピンク色です。この他、第49話「ウルトラの星」再現用の握手パーツも付属します。





先着特典のガッツウイング1号。飛行形態固定ですがディテール・塗装ともにかなり細かく良い出来です。裏面にはスタンド用の3mm穴が。




パッケージまで作る凝りよう。



アクション

OP後期のスパークレンスが胸のプロテクターに重なる演出が好きでした。




やはり同サイズの小物があると楽しいです。




キリエロイドは買っていないので適当な金属生命体で代用。




パワータイプのパワフルなアクションにスカイタイプのスピーディーなアクションと、タイプごとに異なるアクションで魅せる場面も多かったと思います。






ハンドスラッシュでとどめを刺した回ってありましたっけ?




忘れた頃に出てくるウルトラシールド。







胴体の可動が窮屈なので飛行シーンはイマイチ決まりません。





肩回りがやや窮屈ですがゼペリオン光線の振り付けも可能。






ここで流れる横一文字がカッコいい。






光のエフェクトが多いせいか、ゼペリオン光線は宇宙や夜に映えますよね。




以上、ティガマルチタイプでした。