あらゆる脅威から人類を守るため新生したファイティング・メカノイド『ガオファイガー』ことファイティング・ガオガイガー。ジェネシックが先に出てのでシリーズ終了で出ないかと思った
作り自体はガオガイガーに準じるものの、ガオガイガー、ジェネシックからのフィードバックなのか各部がブラッシュアップされています
ライオンと新幹線がなくなって一気に勇者ロボっぽさがなくなった胸部
ガオガイガーと似ているようで細々と変更されている頭部。目じりの緑のラインもちゃんと入っていました
ファントムリング展開
腹部のシャッターは蓋を外して展開状態へ
ファントムッ!
ファントムリングとスタンド用の接続軸が付属します。回転エフェクトはなし
エネルギーリングにしたことでリングの破損を防ぎ、繰り返し使えるようにしたとかそんな設定だったハズ
ウォーッル!!
ウォールリングとエフェクトがそれぞれ付属。エフェクトはガオガイガーの物より一回り大きくなり、再現度も高まっているような
タテガミを交換したガオガイガー、タテガミを変形させたジェネシックと来て、ガオファイガーは遂に肩の引出しだけで手首を組めるようになりました
『FINAL』7話OP再現用のジェネシックと握手させる手首が付属。実際にあの並びをしようとするとステルスガオーIIIとジェネシックのドリルが邪魔だし、そもそもガオガイガーが膝立ち出来ないのでけっこう頑張らないといけないのですが
ここからは他のアイテムとのイマイチ連動しきれていない連動。まずはガオガイガー付属のディバイディングドライバー。手首の軸が緩く固定できないので油断してるとすっぽ抜けます
勝利の鍵セット2付属のガトリングドライバー。こちらも同様に緩い。ケチってないでレプリガオガイガー買えよってことなんでしょう。
勝利の鍵セット1のマーグハンド&ゴルディオンハンマー。ステルスガオーIIIに右腕を付けられるようになっているにも関わらず、なんとマーグハンドが固定出来ないという意味不明の仕様
後からガオファイガー用のマーグハンドを出すのでなければ、ただの設計ミスの気がする