本日は『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』より、ディセプティコンの暗殺者・レーザービークを紹介します
レーザービーク・ビークルモード
劇中ではPCディスプレイやコピー機など、様々な電子機器に変形していましたが、流石に無理があったのか玩具では小型戦闘機に変形。デラックスクラスなのにスカウトクラスかと思うほどコンパクトにまとまっています。
メックテックウェポンはサイバトロニアンレールカノン。同型の銃が変形・非変形の2つ付属し、合体させるとレールカノンに。展開状態で固定できるのが嬉しいところ。
ビークルモードに装備した状態。メックテックジョイントは機首上下→胴体下側と翼の上下、ランディングギア→足の裏の計8ヶ所。機首下面のジョイントは変形後使用できなくなりますが、それでもかなり多い方ではないでしょうか。
機体内部に折り畳まれていたパーツを展開させるだけなのでかなり簡単です
コンパクトだったビークルモードから一転、幅を取るビーストモードに
全身に関節が仕込まれているのでかなり柔軟に可動します。劇中でもグリグリ動き回っていたのでこれは嬉しい。
メックテックウェポンを装備すると一気に重武装の面持ちに。ジョイントが多いのでありったけの武器を装備するのも面白いかも。
足の裏にもジョイントがあるのでこんなことも。かかとには凸ジョイントもあるので他のTFをつかんだり、合体させることも出来ます。