多々買いは数だよ兄者

置き場がない 置き場がない ホントのことさ

ミニプラ 海賊合体ゴーカイマシン レビュー


本日はミニプラゴーカイジャーシリーズより、4大戦隊の「大いなる力」を紹介します。


1.マジドラゴン


第3話から登場したマジレンジャーの「大いなる力」。成形色は赤と黒。首、手足、羽が動きますが口の開閉ギミックはなし。




5ブロックに分割し、ゴーカイオーと合体。



マジゴーカイオー

各パーツをハッチに収納しマジゴーカイオーへ。この形態ではゴーカイオーの大砲が余剰パーツになります。
DXと異なりパーツを閉まった状態でのハッチ閉鎖は出来ません。




DX同様マジドラゴンの頭部が張り出すので顔が見えづらくなります。




着ぐるみと異なり腕部のパーツは上腕側に接続されるので、可動範囲はある程度制限されるものの柔軟なポージングが可能です。




ゴーカイマジバインド。縛られただけで敵が爆発するよく解らない演出です。



2.パトストライカ


第5話から登場したデカレンジャーの「大いなる力」。成形色は黒一色なので塗装派の人は大変かと。ギミックは転がし走行のみ。




ゴーカイオーと合体!



デカゴーカイオー

宇宙海賊と宇宙警察の合体と言うとんでもないコンセプトのデカゴーカイオー。シルエットが大きく変化しないのでちょっと地味な印象です。
ハッチ閉鎖が出来ないのと大砲が余剰になる点はマジゴーカイオー同様。




腕のパーツは手持ち武器になります。デカレッドの武器にこんなのがあったはず。




劇中では横っ飛びアクションが印象的でした。



3+4.ガオライオン


第9話から登場したガオレンジャーの「大いなる力」。これだけアソート2種使用しています。成形色は赤と黄色。一応の口の開閉と四肢が可動します。



ガオゴーカイオー

ガオケンタウロスを彷彿させます。太ももが長い&ライオンが小さいので違和感のある体型。流石にサイダイゲキトージャほどではありませんが。
この形態では黄色とピンクが余剰になります。




下半身も動くことには動くのですがポージングの幅は今一つ。




さらにゴーカイオーと合体!



シンケンゴーカイオー

第12話から登場するシンケンジャーの「大いなる力」。全身のハッチが展開し、シンケンジャーの象徴である「文字」が現れます。
この形態では兜、大砲、黄色とピンクが余剰。一番余剰の多い形態です。




頭部はシンケンオーを模した兜を被るので印象が大きく変化します。




ガオライオンの胴体が変形した烈火大斬刀。ちょっと短い上シールが片面だけなので見栄えが…。




ブースターでゴーカイケンを合体させた薙刀モード。こっちの方がカッコいいです。




本編での活躍が今から楽しみです。




以上、ゴーカイマシンでした。